人の話を聞いていないというサインを出す
京大吉田生協の上には床屋がある。もう卒業なので記念に行ってきた。
面白い。とても愛想が悪く、注文をまったく聞いていない。大幅におかしな仕上がりになっていないので、聞いていたのだとは思うが、話の途中に言葉をかぶせてくるので、丁寧に聞こうとしませんよというメッセージがビンビンに伝わってくるのだ。
以前半分読んだと書いた、例のルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行くの残りを読みきった。
細々と雑だがとてもよい本だった。これから本を捨てる前に論点をまとめる。
その気になれば新書の一冊なんか時間もあまりかからずに読めるのだが、だらけが楽しすぎてねえ。
内定者としてしゃべる内容、ない…