変化し続けることを習って変化したこと

そして瞑想コースを終え、なか卯のカツ丼がただの淡白な味のない硬い肉にしか思えないという境地まで至って帰ってきた。

親との確執は取り払おうと思った。そう自分で決めればそれでいいんだからね。

他の瞑想者をみてると自分は寒さに意外と強いっぽい。

その気になったら毎日の進みを思い出して書こう。

 

ともかく、この春は旅行に気持ちが乗っていなかったが、瞑想を通じて気が変わって既訪海外に行く気になった。少しやりたいことができた。

それだけでなく、それが渇望に留まらないためにはどうしたらいいかも考えられた。

 

さて、ネカフェで仮眠してインド人に連絡を取った。

theインド人は英語ができるがtheベトナム人は英語が出来ないので億劫でまだメッセを送ってない。明日朝一で処理する。

 

成田空港で親に電話。

成田から関空へ。

西成を卒論後初めて訪問。

馴染みの居酒屋に挨拶。気にかけている人は相変わらず不健康な生活をしているらしく寝ていてだめだった。

 

道中ブッシュマンとして生きる―原野で考えることばと身体 (中公新書)を読んでいた。

一事例いち事例を自分の言葉で分析し直してみるのがとてもよい。

 

瞑想してから寝てみよう。

今晩は付き合いで酒を飲むつもりだったのに、偶然そうならなかったのは、とても運がいいとも考えられる。