脳細胞が死んでいく感覚
本当に脳細胞が死んでいっているかはわからないが、夜更かしは脳の中のわりあい周縁的な部位が麻痺したまま死んでいっているような、そうまるで局所麻酔のような気持ち良さがある。
こんなときは何を生み出そうという気も何を学ぼうという気もない、ただ麻酔状態が継続することだけが気持ちよさなのだから、じんわりと刺激を与えてみて麻酔がきいていることを確認するのである。たとえば音楽を聞かせてみるとか、例えば思考をしてみて思考に結果が出なくていい無責任さを楽しむとか。
そんな音楽は例えばこういうものが合っていた。
Guiano - 死んでしまったのだろうか (feat.flower)
久しぶりに写真をしてみようかしら。人の肌のきめとかを写真に収めてみたい。人の信頼を消費してみたい。
下の動画の肌が好き。
Perfumeさんの「FLASH」をGIRLFRIENDが歌ってみました!
新しいTrelloボードを作った。分野として全く手を付けていないがやりたいことの中で、せめて一つのゴールを設定して道筋をつけようという段階をここに記録する。
しかしこれまでのTrelloボードも何日か坊主であるから、もしかしたらすべて砂地に戻るのかもしれない。
早く道端のたんぽぽで幸せになれる脳を身に着けろというツイートがあったが、自分一人で幸せになるという発想に抵抗することが狭間の人間の共感要素ではなかったか。
だいたいみんな風化したくないから、でも教科書には載れないから、パートナーシップなんぞに手を出すという仕組みのはずだ。
こんなイージーな世界だからちょっとハードなゲームに手を出してもよかろう。自分で設計したやつならなおさら。