仕事のこと

もう遅いんだから簡潔に書こうね。

 

先週飲み会があって、1ミリもわからないベトナム語会話に打ちのめされた。目標設定を間違ってるんじゃないのか?という迷いが、今週にかけて学習を阻む。

単に体調不良で授業行けてないのもあるけど。うんいや、あまり楽しい教科書ではないけど大事なことなのだからきちんと取り組もう。

 

今週にかけて外向きの書き物をしていた。やはり現在の問題意識が反映する。

営業と現場を切り分けて営業側(顧客窓口側、リソースとお金)のことをあまり深く思い悩まないべし、クルクル変わって不信感を持たれるのは営業の責任、というのは、前職では信じられないムーブだが、このような業界、立ち位置ではむしろ正しいのかもしれないとすら思ってみる。まずは一旦肯定的に解釈。

現在は明らかに自分が入ったことで、あちこち流れを止めてしまっている。(基本の対応姿勢がまだ理解できていないだけでなく、これまで切り捨てていた曖昧さを自分がいちいち気にするせいで切り捨てられない)

そういえば契約の内容も明確に把握しているわけじゃない。もしかしたら本当に、指示されたこと以外は不自然さを見逃す方が正しいのかもしれない。サービスレベルとは何か?

 

でも、意見を言うことを許してくれる。ほんとに寛容な環境だ。

どうすればよかったのか?準備とは?アジェンダがあることは大事、など、示唆出ししてくれる。社内的な指揮系統とは関係なく日本人は窓口扱いされる。ミーティングの進行に対する責任が常に発生する。

 

自分は比較的、いろいろな場の力学をスッとわかるタイプの人間だと思っていた。言葉の壁があるともう全然じゃないか。

マジで指示内容は何度でも確認した方がいいな。理解力に疑問符つけられたら、さらにベトナム語が寄り添ってくれなくなるかも。

 

今はひとまずお客様がジリジリするのを受け入れるしかない。たぶんそれは自分がいなくても大きくは変わらないから。まったく自分のせいではないとまでは言わないが、行きあたりばったりは元からの問題。

転職3ヶ月ルールを考えた人は偉い。お客様を前にすると、自分の評価が下がるという恐怖から、前職のサービス観を出したくなってしまうが、ここにはここの論理がある。