何歩か前進

スマホのタブ掃除と、sktチートシートが端緒につく。

結局ゴミ掃除からは逃げられない。

やることとやらないことを仕分けするみたいな、はやりの方法は、仕事でしか使えないのだろうな。

私生活においては、一歩一歩やるしかない。

ステップを飛ばすと、誰のためにやってるのかわからなくなる。

NHKみんなの筋肉体操をYouTubeで2日目。

機能は腹筋と背筋でそれなりに出来たが、今日は腕立てだけでも後半でできなくなってしまった。

負荷がかかっているので良いとしよう。多少は運動不足の解消になろう。

 

スケジュール管理よりやるべきことがある気がしてとりあえずPMをおろしてもらい、しかし結局今のプロダクトを上げるまではスケジュール管理している。一人称で開発するって結局スケジュール管理しなきゃならんのだが、しかしメイン開発者としてやりながら事実上のPMをやるのは規模が小さくてもきつい。日程に対する責任がタスクレベルまで局限される代わりに、大きいタスクを集中して完成させるのが開発者であり、一方PMは降ってくる雑用や時間の読みづらい技術的可能性検証をやるので日程とにらめっこするのと並行してなんとかできるんであって、両方はちょっと厳しい。

 

5cmのマットレスだいぶ良いけど、沈み込んで板に着いてしまってるんでもう1枚買ってもいいな?

 

机の上を片付けないといけないのにベッドの上でこれを書いている。

 

ベトナム語のモチベーションが全然ない。ずっとここにいられるわけではないのだから、もうちょっとどうにか頑張らないと。

母語と外国語の両方が能力低下している。母語と外国語は両方一緒に上がったり下がったりするものなのかもしれない。

 

液体のような形にならない思考をためすぎると精神の健康に良くない。

きちんと吐き出して形にして、腐らないようにしないと。

定期的に書かなきゃ。時間を取って。他のことは後回しでもいいので。

設計がさっさと出せないと、何をやっているのか周りから分からないので、チームが孤立する

 

なぜ設計がさっさと出せないのか

内的な問題

どこまで書いたらいいのかわからない、何があれば十分と言えるのかわからない

顧客の「小さいところから始めましょう」という言葉で安心してしまう、

技術的な課題が最初の方に大きくて、後ろの方で出てきそうなものが見通せないので、それなりの確度を持った詳細が書けない…

外的な問題

しょうもないバグ、バグ、…

会議会議…

時間がない

チームに今日明日のタスクを食わせるための作業が多い

チームのプライドに配慮してやっていることを止めさせることができない

 

それはそうとまったくリアリティのない日々だ

キンドルでフィクション本や漫画をとっかえひっかえ読んでいるだけで

仕事以外に進むところがない

語学も仕事の中で使っていたら酔っ払うほど浴びるし

 

しかし人間がことさら好きというわけではないものにとって語学ってのはなかなか因果だな

大量の時間を投入するので収入として元を取りきろうと思った瞬間から人間と向かい合わなくちゃいけない

金を一方向に使うだけの趣味に落とすには生活のすべてに密着しすぎている

全部放り出して帰国する以外に距離を取る方法がないものを趣味とは言わないだろうに

 

嫌いにならないように、小出しに、小出しにして努力の対象としないことである

変な休み方をしたら玉突き事故だからな…

無理せず無理せず

オフィスの組織のままの在宅勤務なんて無理のあるものなんだから

 

ITのお勉強をする時間がないな…さきにプロジェクトマネジメントの勉強をしたほうがいいのかねえ

マルチタスクの整理…。

一週間単位ぐらいでエネルギーを注がないと。

私的な部分を整理しないと何もできない…。

下書きの投稿、別の下書き入り

フェルマーの最終定理を読み干す。

 

わりあい空いててコンセントがあって机がちゃんとたかいカフェを見つける。

…という下書きが残っていた。これは健康診断を受けた頃だな。

 

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とてーもひさしぶりにnano.ripeを聴く。

もしかしたら日本に帰ったら辛いのかもしれないと思う。

いや、今普通にストレスもあるからそう思うだけか?

でも日本のことを考えたら気持ちが塞ぐなあと思う。

未成熟、未決定、未充足の状態に閉じ込められている感じ。

不成熟、不決定、不充足のような概念の居場所がない感じ。

夜のイメージ。過ぎて行ってしまうものを惜しんで、現在の不完全性のために自我が削られるイメージ。

青春のようなものが喪失としてしかありえないルール。

踏み出したくもない一歩を踏み出さないことに後ろめたさを感じる瞬間。

 

公的サービスの快感その2

用意されているものをお金を払って利用する。サービスの内容ではなく、経験を買っているのです。

携帯の附件屋に当たり前にイヤホンが売っている。いくらかわからなかったけど、買ったので分かるようになった。一番高いやつが180kだったのでそれを買った。

明日は歯痛をなんとかするので日系の歯科にいく。たぶん自費だから20000円くらいかかるだろう。その前に大使館で少し手続き。平日に休めるついでだから。たぶん歯科と大使館の経験価値は似ている。
最近支出の総量を管理していない。お金がどうでも良くなってきた。
副業してみようかしら。お金が欲しいというより、お金を得るがほしい。

公的サービスの快感

お墨付きというのは嬉しいものである。

パスポートスタンプラリーみたいな心理で海外旅行するのはさすがに大学生の頃に一息ついたが、未だにレターパックを出せば追跡画面を頻繁にチェックしてしまうし、この間も外務省のハンコをもらいに行くのはワクワクした。公的サービスの利用と記録、そして証明というのは、なんだかとっても中毒性がある。

 

ベトナムではこの類の遊び心が、まったくくすぐられない。

 

悪いことではないのかもしれない。日本の公的サービスを利用する「快感」というのは、条件を満たせば一律に提供されるという前提に依っているところが大きいと思う。

ベトナムでは公的サービスというのは目の前の人間との交渉次第である。

 

それはそうと、受け取らなければいけない郵便があるのだが、、、

取りに行くにも郵便局名から住所がや営業時間が特定できない。調べてもわからない。

わかるのは電話番号ひとつのみ。人と話さないと段取りが確定しない。

 

こういう環境、正直得意とは言えない。条件が満たされれば属人性は一切なくサービスが提供される、そういう状況が与えてくれる快感に依存しすぎている。

人間、どこかから快感を調達してなんとか生活をやっているのである。

意外なものが与えてくれる快感に、なくなってから気づいたりする。

 

日々適量の脳内麻薬を流さないといけないのだが、生活スタイルが変化すると、これまでことさら快感目的でない行動によって流れていた意図せぬ脳内麻薬分が減るので、どうにかして補填しないといけないのだ。

だからとりあえず海外で生活が送れているというのは、物質的に充足されていても脳内麻薬が足りてない可能性がある。

 

ではどうやって脳内麻薬を調達可能な生活スタイルを構築すればいいかというと、自国での習慣も実は手グセに過ぎず、意図的にやっているわけではないので意図的に探すのは難しいのである。

有効と思われる方法の一つは、子供の頃そうであったように、未知の行動様式に対して情報をシャットアウトせず、一回でもいろいろと試してみて、その中から麻薬が出るやり方を発見するというものなんだけど、

すでに好き嫌いができてしまっている成人にはなかなか難しいところがあるのは確か。

投資と休暇

グーグルマップが親切に、自分の休暇は1月18日から28日までみたいだね、と教えてくれた。もう11日のうち10日が過ぎたというわけ? 一日の価値が低くてちょっとうれしくなってしまう。


給与待遇を通知されることで自分の生活よりも先に、第一にビジネスモデルを考えるヒントになるとは思ってもいなかった。そりゃあ日本で70万とかで受ける仕事を30万で受けるのがオフショアなわけで、そこで1人日分の仕事をする人である限りはそうなるよなあ。粗利からしか人件費は発生しない。こういうとき半日以内にここまで状況把握できるのは、就活でコンサル志望の真似事をしていたからである。誰も体系を授けてくれないのですべてが昔とった杵柄で回る。

基本的に「期待」だけしかまだない。そして日本と違うところは、期待に対しては大した金銭が発生しないということである。息をするように転職するこの国では、期待への投資が回収できる見込みは薄いからだ。

とはいえOJTの機会を最適化するという意味での投資はしてくれる。金銭的な投資は自分でするしかない。英会話も予定通り再開するつもりでいる。安い生活費と、現地基準では悪いとはいえない待遇の差を全部自己投資に放り込む。手残りはないが、そのかわり自分でハンドリングできるという状況を買えている。
賭けというほど運次第でもないが、安全ネットを敷きながらプラスアルファの「おかしなこと」が出来ているのは悪くない状況だ。

おそらく今の職場でやらせようとしていることは、技術ではなく案件管理の方に行くことになるだろう。一回もチャレンジさせてもらえないのが最悪のケースだが、とりあえず今は悲観しなくてよい。横に広がる技術は家でカリカリ身につけるとするか。吸収の早い時期に吸収しておくのがいいのだから。

 

どうせ身につけることになるなら、後追いではなく先出しで身につけて、一手早く出せるのが理想的だ。

会社に出すのか、どこに出すのかはわからない。

そういうゲームに放り込まれてしまったんだもの。

そうでないゲームのどこが嫌だったのか、今でもよくわかってはいないけれど、とりあえずこういうゲームなら差し引きで少しだけ、やっていけそうな感じが多いかもしれない。