記録の言い訳

年末とかは記録の言い訳である。

 

木曜日に試験を終えて金曜日の学校→仕事(ついにビザについて総務が動き始めてくれる!)、金土と連日の忘年会をこなしたので、もうまったく走り切ったような気分である。

 

先週末に別のプロジェクトに突然アサイン替えとなり、責任も業務範囲も微妙に大きくなっている。

ぼくを最速でPM候補にするには非常に適切な仕事の振り方で、技術力とベトナム語の両方で絶妙なストレッチ度合いの仕事が降ってきている。具体的に話していないが、絶対にぼくの養成計画を整合的に立てている人がいるはずである。そうでないと、全部門をローテーションするような総合職一年目研修的なことをやらせている(上司がコロコロ変わる)のに、やったこととやったことないことのバランスがこんなに丁度よい仕事ばかり当てられるはずがない。

 

さて、しばらくAnkiの進行が落ちていて、他のトレーニングをしていたこともあって今週はほぼゼロだった。

夢としては来年中に、10000カードの熟知に到達したくはあるのだが、他のトレーニング(特にシャドーイング)のほうが遥かに喫緊ということもわかっているので、残り5000(枚/年)/52(週/年)/4(日/週)=25枚追加ペース(ほぼ現状の数値設定維持)でやるかどうかちょっと要検討。非常に悩ましい。2年半という単位で熟知1万語に到達したい。それ以上かけると自分が人より才能があることを信じられなくなりそうだ。

 

平日1日8時間のOn時間をこれまでベトナム語と会社に4:6で割り振っていたが、これから会社10になる。余暇にベトナム語をやらないといけない。

余暇に一つ至上命題を放り込んで情熱的に取り組むのは青春以外の何物でもないのだが、ベトナム語のモチベーションには波があるので、次の波を待たなくてはいけない…。

 

次の波まで何しようか。日本語の本ゴリゴリ読む? それはベトナム語を後回しにしている気がしてやりづらいだろうなあ。でも技術本は少なくとも日本語で読まないと、実践に回す理論が枯渇しつつあるからなあ。

 

新しい同居人が韓国人だけど、韓国語やるのもしんどいなあ…いま一番ベトナム語が途上さ、不完全性が際立っているときだからなあ…